適当な説明の幕開け【壱】

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真面目でしっかり者の嫁(悟)には頭が上がらない。 素直ではないが、自分を一番に愛してくれる悟をとても可愛がっており、自分なりのやり方で大切にしている。 こういった更生生活を人間活動と揶揄し、それなりに謳歌しているようだ。   無類の猫好きで、その理由は幼少期に遡る。 物心ついた頃から春(母親)はネグレクトで、窃盗や悪事を繰り返していた為に友達がいなく、そこいらにいた野良猫だけが自分に構ってくれた事がキッカケとなっているようだ。 性に翻弄的なのは母親の遺伝と言ったところか。 そしてその翻弄ぶりは少なからず白夜にも響いており、 弟である宗太郎もまた翻弄的故、連鎖を断ち切る事は難しそうだ。  ーー 長い。← まあ、別れた理由は隼人からフッてます。 蘇生されてすぐに奏と白夜の仲疑ってました。案の定、白夜は自分といた時の白夜じゃなくなっており、尚許せなくなって罵詈雑言を吐いた末、捨てました。 白夜は白夜で、隼人に依存していたのは事実で。 捨てられて、絶望の中で奏達の所に戻ったのですが、 そこで奏が渚に告白めいたことを言われ笑っているのを見、孤独なんだと尚絶望し、行方を眩まします。(奏への恋心も恐らく此処で気付いた) で、何だかんだで隼人と奏はこれがあったから仲間になりーの、白夜見つかりーの、白夜の生い立ち知りーの、嫁ぎ(ry 嫁いでないよ、バカ○ズム。白夜リズム(黙) まあ、はい。 一から十まで説明してたらキリがないので二章の説明にいきましょ←やる気出せ
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