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適当な説明【肆】
四章は過去の仲間内で人気が高かった弥一の章ですな。
そして官能色が矢鱈と強い章。んで、無駄に長(ry
ーー
Story(四章 鬼の恩返し編)
自分の命と引き換えに黒夜達を救い出し、神宮寺に特攻を謀ったものの失敗。
殺されたかと思われたものの、その意に反して生かされてしまい、リベンジ戦の為更なる力を強いられる羽目に。
そんな中、手負いの自分を助けてくれた田舎村を出た道中で“蒼い殺人鬼”の話を聞き、興味を持った白夜は、老人の忠告を無視してその鬼が闊歩する道へと突き進むのだった。
全ては、その殺人鬼の強さを確かめ、あわよくば技術を盗む為に。
「――ぐっちゃぐちゃに壊してくれるんじゃないんですか?」
ーー
はい、この通りに。白夜は神宮寺に新しい玩具認定され、生かされてしまいます。大ピンチですよ、もう。
だから、何としても力を欲していた訳です。神宮寺が宗太郎達に手を出すのは解り切っていったので、尚更です。
そんな時に、仕事中の弥一と出会う訳ですね。
依頼されてもいない子供を殺そうと鬼ごっこしていた弥一を止め、刃を交わす中で気に入られ。白夜は弥一の晩酌の誘いに乗ります。
中々口説く隙を与えてくれない白夜に、弥一は手段変更し、持ち上げては飲ますと言う手法で白夜を潰し、襲います。
準強姦ですよ、弥一さん。さすが鬼(黙)
ですが、変わった魅力を持つ白夜を気に入り、やり捨てして行く予定を変更。俺と一緒に来るか、と。勿論、白夜はその誘いに乗り。弥一の寵愛する愛人とされます。
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