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宇野side
……んっ……
あ…そろそろ時間かな?
あれ?なんかにっしーの匂いする
目を開けると隣でにっしーが何が寂しい顔をしていた
宇 にっしー…?どうしたの?
西 …え?あっ、起きたのか。おはよう
宇 おはよう……なんか考え事?
西 んー、そんなとこ?
宇 ふーん…
西 なーにその不満な顔笑
宇 だって私に行ってくれない相談事なんていままでなかったじゃん
西 あれれ?嫉妬かな?
宇 違うわ!!もういい!!
バシッ
立とうとした私の腕を思い切り掴んできた
そして自分の方に近づける
西 変なこと考えなくても俺は宇野ちゃんのことちゃんと信頼してるから
宇 し、知ってるし
西 んふっ笑
宇 何!?
西 宇野ちゃんがこんなに素直なとこを初めて見たかも
宇 そう?寝起きだからかな?まぁ、いいや!準備あるからまた後で~
西 おう!
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