第1章

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我が子がいじめにあい、その時の学校の対応、加害者と加害者の保護者の言葉に、さらに心傷付けられ、壊れそうになる。 いじめを隠し、偽り、守るべきものを間違え、ただ、自分と学校の名誉だけを守る為だけに必死になる学校に、ただただ虚しくなる。心傷付けられ、苦しんでいる子供を救いたいと、守りたいと思えないのか? 名誉が大事なのか、それほどまでも地位が大事なのか?いじめで苦しんでいる子供よりも大事ななものなのか?いったい、何に怯え、何の圧力から逃げようとするのか、わからない…。 もう、いじめで苦しんだり、傷付いたりさせてはいけない。 大切な尊い命を犠牲にさせてはいけない。 守りたい、守りたい、守りたい。 守る、絶対に守る。 絶対に… いじめで、大切な心を、命を奪われてたまるか。
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