10人が本棚に入れています
本棚に追加
拓人 「そうかあ…それで、今日はサバイバルゲームのお誘いだったの?」
真由美「う~ん、それもあるんだけど…仕事の依頼かな…。」
拓人 「待ってました。毎度有り難うございます。(*´∀`)ノ」
「幾つか…やって欲しい事があるんだけど…ややこしくなるから…一つか二つずつお願いするわ。」
「じゃあ今月の仕事は心配しなくて良いね。」
真由美 「前から聞いてみたいと思ってたんだけど…こういう商売って儲かるの?」
「まあ…仕事次第だね。 良いお客さんだと一日仕事するだけで2週間は遊べるよ。
でも仕事が全然無いときもあるからね…まあ始めたばかりだから…よく解らないけど。
俺の奥さんにでも成りたくなった?」
真由美 「冗談言わないでよ! ちょっと気になっただけだから…。」
真由美は顔を赤らめた…。
「ほら、赤くなった…。」
真由美 「とにかく遊んでる暇があったら仕事してちょうだい!」
「はい、はい、相当口うるさい女房になるなあ…。」
真由美 「だから…アンタの嫁さんにはならないから…。」
「絶対? 誓う? 今なら言い直せるよ…。」
真由美 「なんか…新手のプロポーズなの?」
「うん、お金持ちの奥さん…ほしいから。」
「…ったく。(*≧∀≦*)」
最初のコメントを投稿しよう!