10人が本棚に入れています
本棚に追加
ゴチン!
拓人 「イタタタタ!((T_T))」
真由美 「では…早速 依頼内容を伝えます。
お母さんが妹にお父さんのお見舞いに来るように伝えてと…
出来るなら妹を連れて帰って…。」
「分かった…。それで妹さんの手掛かりは?」
真由美 「バーレーンかイエメン辺り…
どこかの国の傭兵となって戦闘機に乗ってる筈…。」
「では…出発のキスを☆」
「エエ~☆ まあ良いだろう…チュッ!」
[生きて帰ってきて…出来れば妹と共に…。]
拓人[今回の仕事は…相当ヤバイぞ!
何と言っても戦場だからな…。
エキスパートを雇うか?
予算次第だがな…。]
「予め聞いておくんだけど…経費はどのくらいで見積もってたら良い?」
真由美「そうねえ……危険手当て込みで一日50000円までかなあ?」
拓人[ダメだ……そんな日当じゃあエキスパートは雇えねえじゃんか……。 仕方ない! 俺が行くしか無いな!]
最初のコメントを投稿しよう!