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そして皆の元へ向かうと、友達が話しかけてきた。
「ねぇ、先輩と付き合ってるの?」
「え?付き合ってないよ?」
「そうなの?なんかさっき二人でいるのが付き合ってるみたいに見えたからさ。」
「えー、近かっただけでしょ~。」
私は周りからそう見えたのかと思うと心が弾んだ。
その時から私は先輩に恋をしていた。
その頃から私は先輩に夢中になっていった。
そして月日が経ち、2月14日、バレンタインデー。
私は思いきって先輩に告白することにした。
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