玉砕

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私は携帯の画面越しに手で口を押さえた。 まさか本当に祝ってくれるなんて思わなかったからだ。 私は空いてる日を教えたが、先輩と空いてる日が被らなかった。 先輩は時間を少し開けれる日を教えてくれて、私の最寄り駅まで行くと言った。
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