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あとがき~軽閲覧注意(お目汚しネタバレ含む)~
最後までお読み頂きありがとうございます!
「真白に薫る(ましろにかおる)」如何でしたでしょうくぁ←壊
白梅と紅梅の擬人化をキャストに
先に朽ち果てた白梅の精が紅梅に宿り
ラスト、白紅梅となる恋物語的な的な
詩自体&間に挟んだフリー素材にヒントを重ねてみた
つもりだったのですが、上手く伝わっていないんぢゃないかと、最後の最後まで不安で仕方ないチキンな作者で大変申し訳;Σorzゴゴンッ
尚、そんな謎かけ要素を用いたために、男女の設定は敢えて設けませんでした
読者様一人一人の妄想に委ねさせて頂きたいと思ひます具腐腐♪
当初は「白」というお題を見てより数日、女詩会の魅力に取り憑かれつつ、それこそ頭の中は真っ白でしてね腐腐腐♪
本来、人をモチーフにした詩ばかり書いてきただけに、そこから何も閃かないならば、まずは一旦離れてみようかと思い立ちまして
っし!ならば、人ならぬモノで勝負したらどーなん自分?みたいな声が聞こえた気がしましてね鵜腐腐♪
白い季節と言えば→雪→雪と言えば→雪の結晶→イヤイヤそれだけぢゃパンチがねぇだろそうだ雪の季節と言えば→梅でしょうそうでしょう
みたいな結論に至ったわけであります
しかしながら本来、植物に関しての知識なぞほぼ皆無な自分でして
色々とお目汚しな点などあったかとは存じますが、そこはどうぞひとつ大目に見てやってくだされば幸いです
また、作中に出てきます「六花」と「雪華」
これは結晶の呼称としてご周知の方も多いかと存じますが
「十二花」の方は、完全なる造語であります(某漫画の中で使われていた言葉をパク(拝借した次第です
つらつら言い訳がましいあとがきになってしまいましたが、皆さんの白の季節に、煌めきに満ちた時間が訪れますように+。゚
(元作品より一部修正)
コチラのイラストは、うろこ道さん曰く没塗りとのコトで、あまりに勿体なさすぎる故ご了承を頂き、有難くこちらのページに飾らせて頂くコトになりました♡
うろこ道さん、快諾ありがとうございますた✧٩(ˊωˋ*)و✧
2021.2/4追記
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