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しかしトラウマ事件全てが変わる
あの時、シェールとの決闘に敗れ瀕死なったときリリムが俺にキスして、傷をいやした時だった
何かが、おかし少女の髪は、逆立ちまるで、バケモノような感じだ
二人の唇に手の平サイズの丸形のオーラだろうかなにかが一瞬にはじけ飛んだ
俺は、眼に見えるほどの風なんだろうかそれが、つつみこんで俺の致命傷部分が、どんどん入り込むものすごい自分の細胞が高速動いてるのが、わかる心臓もこの不思議というかなにか嫌な感じだもうありえないというぐらい心拍が動いているのである
リリムも異変が、続いた まず髪の毛は茶から紫に近い黒
そして、まじかでわかる人間の優しい瞳だったのが、だんだん光の屈折で目の形を変えていると思惟自体がまるで眩しいと、感じた猫のようだ
リリム身体も変化もすごい目に見えるほど身長が伸びきってるいるのがわかる
おまけだった、胸もまるで風船を含ませるように大きくなっていった。
背中部分は、このドレス開いてるので、よくわかる黒いできものがあるそれがなにかが植物のつるを成長するかのように大きくまっすぐおおきく広がった、そうまるでコウモリの羽だ
ある程度完成しただろうかゴブリンもシェールも目が点になりさきほど俺達より怯えている逃げようとするやつら多数だ
ものすごい突風が、吹いたきずけば、ゴブリンは、血を流しながらつぎつぎ倒れるまるで邪悪な蛇のように空間が捻じれてくる煙だろうかなんかへんなオーラのような魔法だ見るだけで鳥肌が立つそのはずだ、その靄はゴブリンの首を絞めかかる
俺は恐ろしすぎて目が離せられない一瞬だまるで雑巾を思いっきりしぼったかのように
ゴブリンの首をかんたんにぐちゃっと締め付ける
きずけば丸く蒼い弾が 何個も空間に生み出している 空気のかたまりだその中心には、まるで、破裂すればどうなるか、わかるぐらい邪悪な力秘めてるそれがきずいたら、破裂して、爆音がなりなった煙が舞いせき込む辺り一帯砂利埃になった
「やめろぉおおお・・・・リリム」俺は魔物化した少女に叫んだ
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