走り出す

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僕は止まっていた 走り出したいけれど何かに怯えていた 考えても仕方が無いけど 自然と頭は考えていてその度に怖くなった 考えて考えて、そのうち 頭がぐちゃぐちゃになって疲れた やがて出たことは 答えなんて分からない、それだけ そこでようやく僕は 分からないものを探すために 走り出した
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