5章 僕らの仕事

2/13
2806人が本棚に入れています
本棚に追加
/178ページ
瑞姫が松川司 と同居し始めたころ・・・・・。 「ど、どうして、こんなことに・・・・・?」 旦那様、いや、当時は彼氏だった時に事件は起こった。 それはある朝のこと。 ボンっ! 電子レンジから響いた爆発音。 中を開けると中にいれた卵が飛び散っていた。 「えっ!?うわっ!なんで?」 瑞姫の声にあわてて来た司が状況を見て困惑している。 「ど、どうして、こんなことに・・・・・?」 「ゆで卵を作ろうとしたら爆発した!!」
/178ページ

最初のコメントを投稿しよう!