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初めて保と肌を重ね合った次の日、出社すると早速エリに変化を見つけられた。
「おはよ！エリ」
「およよ。およよ。どうしたのかな？おばさん」
「何がよ」
「何がはないでしょうよ！男できたんだ」
「な、なんでよ！んなこと…」
「あるじゃん！あるじゃん！その肌艶の良さ。それは男を喰った後の肌艶」
「しっ！そんな大きな声で言わんでよ」
「今夜、今夜、ねっ」
「内田さーん！ちょっといい？」
ーーあーあ…またかよ、女狐のやつ。
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