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芽依・茜「全然!似てない!」
(シンクロした!)
紅蓮「お話しは、分かりました!」
フェンネル「じゃあ!受けてくれるんだね?」
紅蓮「少し考える時間を頂けませんか?」
フェンネル「分かった…じゃあ明朝8時、場所は大都市の中央広間にある、あの鐘の搭の前で待っている」
フェンネルは、大都市1番に聳え立つ鐘の搭を指差した。
紅蓮「分かりました」
フェンネル「良い答えを待っているよ」
そう言うと、周りが瞬く間に光に包まれた。
波の音と海猫の鳴き声がする。
気づくと私達は、浜辺に居た。
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