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「ん、寂しかった」
なんて30分もたってないのに
『ほら座って』
「うん」
はい。っとご飯をわたすと。
「んー手に力がはいらないー」
「あーんして?」
『え、はい、あーん』
パクっ
「美味しい〇〇があーんしてくれたからおいしくなったんだよ?」
なんてゆう。
なにそれ恥ずかしいじゃん///
そしてそんなあーんを何回か繰り返してご飯を食べ終わった。
『じゃあ、涼介は寝てね?』
「やだー」
ギュッ
涼介は私を強く抱き締める。
さっき手に力入んないって言ったの誰だっけ?力入るじゃん。
そんな事を考えたらほっぺたにキスされる。
「ほっぺたなら移んないでしょ?
でも熱治らないと〇〇と口にちゅぅ出来ないのか」
何ですかその「ちゅぅ」ってのは。
いつもキスってゆうのに。
『早く寝ないと治らないよ!』
「んー〇〇がちゅぅしてくれたら寝るよ!」
『え、、、、、、』
してくれなかったら一生寝ないもん!
なんて言われても。
出来るわけないじゃん。
でも涼介が寝てくれないのも困るな。
でも。
涼介が早く早く!ってゆうから涼介の頭を掴んでほっぺたにキスをする。
『ほら!早く寝て!』
「はーい!」
涼介は満足して布団の中に入って眠りにつく。
はぁ大変だったけど。
涼介が積極的になって良かったかも_________ehd
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