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「で、大輔どこに行きたい?」
やべっ、そこまで考えてなかった!
「うーん、、、しゅ、、うと、と行、、くなら、、、
ど、、こでも?」
なんで疑問形になっちゃうんだよ俺!!
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!可愛すぎる!!
いつも大輔は可愛いけど今日の大輔は一段と素直で可愛
いすぎるよまじで!!」
「嬉しくねぇよ、ばか」
うそ、ほんとはすごく嬉しい
他の人に言われたら嫌だけど、、惚れた弱みだな
「で、どこいくの?」
悶絶している柊斗を横目に俺が聞くと
「正直おれも大輔とデートできるならどこでもいいんだけ ど、せっかくなら恋人っぽいことしたいし、、、あ!!遊園地いこうよ!カップルのど定番スポットでしょ」
そういえば行ったことなかったな
高校時代は部活で忙しすぎてデートする暇もなかったし
「いいよ、行こ」
「よし!決まり!!それにしても今日の大輔は本当に素直だな、いつもなら俺がそんなとこ行きたいと思うかとかツンデレのツンツン部分を全面に出してくるのに」
「いいだろたまには」
やばいな、ちょっと不自然過ぎたかな
柊斗には絶対バレたくない
気をつけないと、、
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