・1日目 全ての始まり

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目を覚ました。朝だ! 今日から本当の一日目が始まるんだ! 「おはようございます!冒険者様!」階段から降りてきた美少女。 「お、おはよう!」やべーコミュ障なのがバレちまう。 「えーと…俺の事冒険者じゃなくて名前でよんでいいぜ。」俺は照れくさそうに言ってしまった。 「嬉しいです!名前教えてくれますか?」キョトンとした顔で聞いてきた。 じゃあ自己紹介しますか! 「俺の名前はかけるだ!よろしくな!」名前を聞けて嬉しそうな美少女。そういえば名前何か聞いてないな。 「君の名前はなんていうんだ?」美少女は少し恥ずかしそうに答えた。 「私は…私はアルマ。。まだ未熟ですが…一応女神です。。。」赤くなった顔がまたとても可愛い。 「それにしても女神ってすごいな。」アルマは恥ずかしそうにした。 「俺らお互い名前で呼び合おうぜ!」アルマは喜んだ顔をした。 「ってこんな事してる時間は無い!早く魔王倒さないと!」危ない危ない忘れるところだった。 「じゃあまずは装備を整えましょう!」そう言われ僕達は装備品を買いに行くのであった。 「これなんてどうです?」センスのない服を持ったアルマがいる。 「おいおいそれダサすぎでしょ笑」俺は爆笑した。 「もー!じゃあ自分で決めてください!」涙目で怒った感じで言ってきた。 はーこんな日常が永遠に続けばな。。。 魔王さえ倒せばこの日常を手に入れれるんだ! 俺は魔王倒すと神に約束しよう。そして楽しい人生を手に入れるんだ! 結局俺とアルマ2人できめた装備を着て武器は短剣から持つことにした。 その後俺達はそこら辺にいる弱いモンスターを相手に戦い方を学んだ。 気づけばもう夕方だ。 装備も整えたし、戦い方も学んだ!これで明日から冒険の始まりだ! そして1日目を終了するのであった。 ~残り6日~
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