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七瀬の両手首を掴み……
『もう待てないぜ』
俺は貪るように七瀬の胸の突起を
舌先で転がして……甘く吸った
『ぁ…ァ…ッ…ゃ…ぁあ…ァ…ッ…』
『1週間も待ったんだからな』
『たった…ァ…ッ…1週間じゃ…』
たった1週間……だって?
……なんかイラッときたんだけど
七瀬のベルトを外して
荒々しくズボンと下着を剥がした
………七瀬はワイシャツだけ身にまとった格好で………戸惑いながら俺を見つめる
俺はクスッと男の表情で七瀬を見つめて
『なんだよ……もう勃ってんじゃん』
『違っ…ッ…』
指先で優しく七瀬のモノに絡み
………ゆっくり上下に動かしていく
『ななの方が待ってたんだろ』
『も…ッ…違っ…ァ…ッ…て言っ…んァ…ッ…』
七瀬の耳に口付けながら
『素直に……待ってたって言ったらもっと可愛いのに』
『…ッ………も、ゃだ…ッ…圭…』
七瀬は涙目で俺を見つめるけど……
………お酒が入ってるせいか
なんてゆうかもっと泣かせたくなってしまう
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