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ロビーでチェックインしたとき
平良木課長だけ、違う部屋で
男性社員と女性社員、別々に部屋が別れていた！
わたし
「課長だけ、別室なんですね…？」
ﾋﾗﾗｷﾞﾐｺﾄ
平良木 尊
「うふふ…いつも
あたしだけ、違う部屋にしてもらってるの！
他のオトコ達はイビキがうるさいのがいるからさぁ
それがイヤでね、部長には許可もらってるわ♪」
へぇ…なるほど。
【夕食の宴】
温泉入って浴衣に着替え
畳の大広間でそれぞれ正座して
次々に料理が並べられてきた！
課長とは席が少し離れてるけど
席順は最初から決まってる
みたいだからしょうがない…
ビールや焼酎も運ばれてきた
【小一時間経過】
お酒が飲めないわたしは
酔っぱらっていく社員達を見回す…
笞梨(ﾑﾁﾘ)さんもすっかりほろ酔いで
向こうの方で他の社員とお喋りしてる
平良木課長もどっか行っちゃったし
ご飯も食べ終わったから、先に部屋に戻ろうかな…
立ち上がろうとしたとき
30代ぐらいの男性社員に畳の上に押し倒されたっ
わたし
「ちょ…な…なんですか突然！」
30代男性社員
「おれと遊ぼうぜ…」
う、酒臭っ…わたしは
抵抗するけどももの外側を撫でられる
わたし
「や、やめて…っ」
押し倒された状態でももの外側を撫で回されて
胸を浴衣の上から揉まれたっ
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