第2ノ章【社員旅行当日】

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ついに両腕の力が抜けて 肘を折り曲げてしまった… ヒララギミコト 平良木 尊 「…んッ//」 わたしは後ろから攻められ続け 枕に抱きついたっ わたし 「んあんっあうっ…///」 目をギュッと閉じて体が硬直し ものが乱暴に抜かれ 少し漏らして脱力する… ヒララギミコト 平良木 尊 「ハァハァ…ふう…」 背中とおしりの所に 温かい液体をかけられたぁ… わたしはうつ伏せで布団の上に倒れた。 わたし 「はぁはぁ…みことぉ…//」 彼に横抱きにされて今度は浴室に連れ込まれるっ ヒララギミコト 平良木 尊 「うふふ…楽しかったわね。 からだ洗ってあげるから…大人しくしてね?」 は…いつもの平良木さんに戻った…// わたし 「は、はいぃ…///」 温かいシャワーを浴びせられて ボディソープを濡れたタオルにつけた平良木さんは わたしの体を優しく洗ってくれて だんだん、眠くなってきたぁ… ヒララギミコト 平良木 尊 「うふふ…うとうとしちゃって ほんと、可愛いわね…」 はあ…意識が遠退く… 目を閉じたわたしは 体を洗われながら眠りに堕ちる… 体…タオルで拭かれてるみた…い………
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