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設計図を見ながら電子辞書の組み立てして
お昼をはさみ、半分まで組み立てできた…
いくら組み立てても部品が減らない…はぁ…
【業務終了後】
笞梨さんはいつものように定時で帰り
社員達も少しずつ帰宅していく。
電子辞書の組み立てをまだしてるわたし達…
ヒララギミコト
平良木 尊
「そろそろ帰りましょうか
まだ、かかりそうだし…」
わたしは平良木さんに視線を向ける
わたし
「そうですね…」
眠くなってきたし…
平良木さんと二人きりになって
作業台を片付け自分の帰り支度をしようとしたとき
平良木さんに手首を掴まれた…っ
ヒララギミコト
平良木 尊
「組み立ての続きは明日、今日は
このぐらいにして…遊ぼうじゃないか。」
わわっ…出た!
引き寄せられて
抱き上げられたわたしは
綺麗に片付けられた
作業台の上に押し倒される…っ
わたし
「み、みことっ…//」
片足を持ち上げられて
ももの外側を撫でられ口づけされた…っ
リモコンで事務所の電気を消されて
窓から入ってくる月明かりの下
ストッキングが破られ
唇がはなれた…//
ヒララギミコト
平良木 尊
「んちゅ…知らないのか?
ストッキングは破るためにあるんだ…」
スーツの上着を片手で脱がされて
ワイシャツのボタンがその片手で外されていくっ
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