第3ノ章【平日の月曜日】

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ヒララギミコト 平良木 尊 「もっと、喘いでくれていいんだぞ?」 耳元で囁かれて鳥肌が立ち 顔の両側で手のひらを開いた状態で上向きにしていると その両手に尊(みこと)の両手と指先がからめられ その間にも腰を前後に動かされる わたし 「はっ、んっ、はぁん、あっ、んぅ///」 首筋に口づけされて わたしは腰を自分からも淫らに揺する だんだん気持ちよくなってきて目を細めた… ヒララギミコト 平良木 尊 「よだれ…」 唇に吸いつかれて 舌を絡められて目を閉じる あ…もう片方のハイヒールが床に…っ わたし 「んちゅ、ぁむん…//」 リズム良く奥を何度も突かれて わたしは腰を自分からも動かし続ける ヒララギミコト 平良木 尊 「んむ、ちゅ…ぺろ」 尊の片手が離れてわたしの片足を抱えた わたし 「はむ…んむっ///」 もう片方の手が離れてから唇が ゆっく離れお互いの唾液が糸を引く… ヒララギミコト 平良木 尊 「んぐッ…はあッ 好きだよ、みはるぅ//」 もう片方の手がわたしの 片方の胸を優しく揉んできて わたしは体をくねらせるっ わたし 「んはっ…み、みことぉ… はぅ、いゃんっ//」 お、音が…独特な液体の音が 静かな事務所に響くっ
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