第4ノ章【平日の火曜日】

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わたしの体は腰を浮かせた拍子に硬直し モノが素早く抜かれて 顔とボタンがはずされむき出しになってるお腹に 白濁した温かいものがたくさん出されたっ わたし 「くきゅう…はぁ、はぁ…///」 ヒララギミコト 平良木 尊 「ッふ…ハァハァ…//」 彼は下着とズボンをはきなおし 応接間のテーブルにあったウェットティシューで わたしの顔や、お腹にかけられた 液体を綺麗に拭き取ってくれた… ここで使ったウェットティシューの 枚数は25枚ぐらいかな… わたしは脱力していた体にむち打ち ソファーに座り直した。 わたし 「はふぅ…でも、なんかスッキリしましたぁ…♪」 ヒララギミコト 平良木 尊 「今日もいい顔見せてもらった… さて、少し遅くなったが食事にいこうか。」 わたしはうなづいた。 わたし 「あ、ありがとう…ございます…///」 破れたストッキングは自分の鞄にしまい 下着だけはき直すわたし… ヒララギミコト 平良木 尊 「みはるちゃん、立てる?」 乱れた服を直しながら 彼の差し出された手をとり立ち上がる… わたし 「は、はい…あの、行為中に 失礼な言動があったらごめんなさい…」 みことは微笑んだ。
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