≪~四季・恋の詩-うた-~≫

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[新見春香(しんみはるか)] モデルは私自身で、女優の黒木華さん。 ただしバレー部でもなければスタイルも良くないし、リア充でもなかったのと、アルバイトはしなかったので真逆なタイプですけどね。 私の実体験で、小学生から中学生までイジメにあっていて名前をイジメられたり、兄の友達がヤンキーでして中でも一番モテモテだったコウちゃんという先輩率いるメンバーの男の子でタカヒロに一人で帰っていたら声を掛けられ、以後私が一人で帰っているとコウちゃんやタカヒロたちがいるメンバーが私を囲むようにして帰っていたのを、イジメのリーダー格の女の子に見つかってしまって「朱音ちゃん♡プリクラを撮りたいンだけど、F先輩(コウちゃん)に頼んでくれないかなぁ?」と猫なで声で言われ、その日下校をしているときにコウちゃんにそのことを言ったら「ヤダ。つか何で友達なのに、一緒に帰らないの?オカシイだろ」と言われ、断られてしまいました。 次の日にその女の子に断られたと言ったら、周りにいた男子から下の名前でからかわれていたところを、コウちゃんとタカヒロとその友達数人が聞いていて、フルボッコにしてくれたのを思い出したので書きました(・∀・;) 春香みたいに再会をしてお付き合いはしていませんけどね。ちなみに兄にそういうことがあったと話したら「ふーん。そうなんだ?」とあっさりと言われました(笑) 他にも美冬が区民会館の非常階段の死角になるとこで寝ていたのも、私が不登校をしていたときのエピソードです。 春香のその後の話は、大学に無事入学をして卒業をしてから小学生の教師として働いていて、落ち着いてきたときに子どもを作り、無事に出産をしています。 男の子二人で、名前が(たすく)(けん)。 前作のLost Memoryに出てくる塚原清美とはイトコ同士だが、あまり記憶がない。 春香が住んでいる町は、私の地元です(笑) 性格は天然ボケで、たびたび照夜とか子どもにツッコミを入れられている。 母親は17歳で春香を出産した。 出会った当時、父親は29歳で出会いは母親が定時制高校に通いながら年齢を誤魔化してスナックで働いていたときに、社長とともにやって来たのが父親で、父親の一目惚れでお付き合いをスタート。 ちなみに母親は元ヤンキーで、レディースの浮羽尊(ぷわぞん)にいて、美濃倫太郎の奥さんでもある藍子(あいこ)は後輩に当たる。 髪の毛を切ってくれていた美容師の女性は、美冬の母親の末っ子の妹(男・女・女・女)。
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