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[橋本潮]
モデルは、パチスロの押忍番長という台のキャラクター・狂犬のノリオというキャラクター。(狂犬のノリオはややロ□パリ気味なので、ロ□パリではないノリオをイメージ)
強いて現実にいる人物を挙げるなら、俳優の中尾明慶さんか浅利陽介さん。
橋本一家はヤクザの家で、家族構成は父・母・兄・潮の4人。
兄の優は若頭で普段は冷静沈着で完璧主義者だが、舎弟が少しでもヘマをすると殴る蹴るといった暴力行為をする。
橋本會は住んでいる地域から幅広く活動をしているため、指定暴力団とされている。
父親・優・潮ともども常に金バッチを付けていて、父親が繁華街の風俗をいくつも運営しているため潮は本番を強要してはお店の女の子を強姦していた。
そこの風俗では本番をあたかも仕向けるようにし、本番をしようとしたときに受付へと逃げ込むとボーイに助けを求めに行き、それを聞いたボーイが対応をし表記されている値段より数倍の値段を請求するといったボッタクリ行為をしている。
またピンクキャバレーも多数運営しており、そこでもボッタクリ行為をしている。
潮が"ボク"に勧めたのは、タバコ→大麻→覚せい剤という順番でジワリジワリと言葉巧みに手懐けていった。
なお、あのピエロのシールが貼られたビデオテープに写っていたのは本人で大麻を吸っていたが、優にブチギレられて以降、一切薬物に手を出すことはなかった。
ハメ撮りが趣味で、自身が撮影したのをマニア向けに販売したりしていた。
あの事件からしばらくして、風俗に来たお客のサラリーマンを恫喝・恐喝をし逮捕されたが、依然として優子を拉致し強姦したことは"ボク"がやったことだから知らない♪といい、しらばっくれている。
極真空手を習っていたこともあってケンカも強く、林田達をフルボッコにしたのも一人で襲撃。
実は"ボク"の親が熱心に宗教にどハマリし、お布施を多く支払っているのを知っていて入学式のときから"ボク"に目を付けていた。
18歳で結婚をし子どもを授かるものの、相変わらずな生活をし詐欺や恐喝などをしている。
Lost Memoryにも出てきて、"ボク"と何喰わぬ顔で対面する。
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