≪ナニモイラナイ-貴女さえいればいい-≫

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≪ナニモイラナイ-貴女さえいればいい-≫

私のデビュー作です(;^ω^) 実は、◆歳の頃(今からウン十数年前)から書いてはいたのですが途中でくじけてしまいまして昨年(2018年)まで放置していました<笑> 結末は考えていたのですがどうやって話を進めようかめちゃ悩んでいたときに、V系バンドでなおかつ主人公たちのバンドのモデルにもなった大ファンのZI:KILLというバンドの曲を聴いていたら、また書きたくなって書きました(≧▽≦) 本当は高校生バンドにしたかったのですが、RaphaelというV系バンドがいたので止めました(^_^;) 時代背景は1999年でして、主人公の景山翼(かげやまたすく)が住んでいる町のモデルは神奈川県西部にある港町です(^・^) ちなみにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、翼の父親は婿養子です<笑> 美波の住んでいる街のモデルは、東京の白金です(^_^) そして二人が初めてデートをした水族館のモデルは、新江ノ島水族館です♪ インディーズ時代のライブ会場は、神奈川県をメインに活動していました(・∀・) 本当は、鏑木潮(かぶらぎうしお)という元ヤンキーという顔を持っていて、翼の担当医で離れ離れになった美波のお兄ちゃんを登場させたかったのですが、その名前は別の作品で登場させることにしました(゜゜) 中でも私のお気に入りは、マネージャーの関谷孜(せきやつとむ)でして、彼は本当に頑張って期待通りに動いてくれました<笑>関谷がいなかったら、どうなっていたか…(^.^; あと美波の父親もお気に入りで、どうやって変態(歪んだ愛情)にしていこうか考えている時間がめちゃ楽しかったし、書いてて『もっと美波を可愛がったれ(^^)』と思いながら書いてました♪ 翼の祖父母は若くてまだ68歳と62歳でして、翼の母親は翼を14歳で産んでいます。ちなみに美波の母も駆け落ちをしたので、16歳で美波を産んでいます。 と前置きが長くなりましたが、次のページでは登場人物の設定などを書いていきます( ´∀`)
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