≪~四季・恋の詩-うた-~≫

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[塩田照夜(しおたてるや)] モデルは、俳優・高橋一生さん。 生まれは近畿地方だが育ちが関東地方なため、近畿地方の方言はほぼ皆無。 子どもの頃は、非常に大人しく内向的だったがSTAR DUSTのフライヤーを見た瞬間、衝撃が走ったのと1stデモテープ・STAR DUSTを買い、A面狂った道化師(ピエロ)と呪レル‥・B面SEXUALxxxと黒いドレスを着た君を聴いてさらに衝撃が走り、すっかり大ファンとなった。 今まで内気だった性格を変えようと、体を鍛えたりゲームセンターやライブハウスに入り浸る内にヤンキーになっていった。 団体行動が苦手なため、いつも一人で行動をしていた。 稲城寛子(いなぎひろこ)とはライブハウスで知り合い、寛子が「帰る所がないンだったら、おいで」と声を掛けられ、稲城湊(いなぎみなと)が現れるまでは同棲をしていて、一度だけ酔った勢いで男女の仲となった。 当時14歳で、寛子は18歳だった。 髪の毛が真っ黒なのは尊敬をする翼が真っ黒なのと、肌が弱くて天然由来成分のヘナでもかぶれてしまうから染められない。 あまり服装にこだわりはないものの、ジャージ姿で一日は過ごしたくないため、出勤と退勤のときのみスーツを着ている。 大学の友達に、猿渡教一(さわたりきょういち)がいて春香が職業体験で教育担当をしていた。 元奥さんとの出会いは高校のときの同級生が主催した合コンで、人数が足りなかったから誘われて行っただけ。 元奥さんは、4つ年上の女性で仕事は看護師で、元奥さんにグイグイ言い寄られていたから仕方なく付き合い、結婚をした。挙式・披露宴はメンドクサイという理由でしなかったが、春香との結婚式のときには挙式・披露宴をきちんとした。 「ガキども」と言う割には子どもが大好き。 春香を見た瞬間にビビビッと来て一目惚れをしたものの、どうしたらいいのか悩んでいたが宏樹・保夫に相談をしていた。 性格は、大雑把でめんどくさがり屋な一方でスポーツやライブや好きなことになると、トコトンのめり込む。やや早とちりをしては聞く耳を持たなかったため、中学時代の恩師の針谷甚六(はりやじんろく)と体育の教諭で後藤眞(ごとうまこと)は大学生時代から注意をしてくれた。 意外とヤキモチ妬きのムッツリスケベで、漫画家・南雲明美(なぐもあけみ)同じく漫画家・天野辰夫(あまのたつお)の作品の大ファン。 宏樹と保夫は同期でいつも三人はつるんで行動をしていて、先輩の大珠とはちょこちょこ話してはいたものの見た目が怪しいため、近寄りがたかったが、修学旅行でゲームが好きなのと好きな野球球団チームが一緒だとわかり、意気投合。 春香が風邪で寝込んでいたときもお見舞いへ行ったものの迷惑だろうと思い、ドア付近でウロウロしながら葛藤をした挙げ句、ドアノブに買ってきたものを引っ掛けてから足早に去って行った。 それを和豊に一部始終を見られていたが、和豊は例のストーカー男だと思い込んでしまっていて、心配をしていた。 結婚後は公立の高校教師として働いていて、二人の男の子の子どもが誕生し、マイホームを建てた10年後に父親は肝硬変で亡くなった。 たまに、大珠夫婦・保夫夫婦・宏樹夫婦・天野・相馬・美濃がやってきて賑やか。 お酒はほろ酔い程度で、ストップをしている。 癖で、右手をヒラヒラ〜とするのは針谷甚六(はりやじんろく)がやっていた行為で、真似をしていたら癖になってしまった。 なお春香が職業体験先にいた針谷進之介(はりやしんのすけ)校長先生は息子で、再会をする。 ちなみに保夫・宏樹・大珠の四人で、♬てぃ〜ちゃ〜ず♬という名前で主にゲーム実況チャンネルのYouTuberとして活動していて、それなりにコアなファンもいた。 照夜はテル・保夫はムロやん・宏樹はぴろき・大珠はたまさんで、リーダーは宏樹だがまとめ役は大珠である。 字幕カラーは、照夜は黒・保夫は緑・宏樹は赤・大珠は紫。 動画更新はマイペースに一ヶ月に一度で、ゲーム実況の他にもムロヤス激まずクッキングなどの動画を上げている。 結婚をしても、集まっだときや単独で撮影したのを編集してアップしていた。 趣味で動画を上げているため広告を付けず、お金は一切もらっていない。 子どもの頃に割りばしだと思い込んでいたため、メンマが大嫌い。 一度大珠が作ったメンマを食べたときにはギリ食べられたものの、市販のメンマは苦手。
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