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[麻生大珠]
モデルは、漫画・疾風伝説 特攻の拓に出てくる一色大珠→漫画家・みす谷なおき先生になっていきました。
芸能人では、俳優・中村倫也さん。
人一倍洞察力が優れていて、表情や仕草などですぐに何があったかとかを見破ることが出来る。
古文を選んだのは、祖父が得意だったからで理由は特にない。
名刺は一枚一枚全部手描きで、描かれているキャラクターはアルマジロかペンギンが描かれている。文字は丸文字で、男性とは思えないほど可愛らしい文字を書く。
柱には名古屋弁でかなり口調が悪くツッコミをしたり、可愛く『わ〜い♡』など書いたりする。
普段は物腰が低くて礼儀正しいが、お酒が入ったり暴言を発する人間には容赦ない言葉を発する傾向にあり、また夏美と出会う前はかなり破天荒な性格で酒癖も悪く、ワンナイトばかりしていた。
寝起きが悪いエピソードと草野球のエピソードなどは、みす谷なおき先生のエピソードをまんま拝借をしました。
南雲明美としての活躍は、15歳から18歳の頃に漫画家・諸星幸廣のアシスタントとして、高校の頃は春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・冬休みで住み込みでアシスタントとして働き、一年間放流の旅をしてから大学を進学し19歳のときにスタジオ・トカゲを退社したものの、一人暮らしをしながら大学にも通っていて、他の漫画家のアシスタントなどをしていた23歳のときに自滅回路で華々しくデビューをしたものの、5年間もスランプになったり体調を崩した際に原稿を落としてしまい、相当落ち込んだときに一番仲が良かった漫画家・天野辰夫と海外へ行ったり、射撃練習場などへ出掛けたり、しばらくは漫画から離れてみようと思い立ち高校で古文を教えていた。
28歳の時に、長編大作・Rain The Cityが大ヒットをした。
原稿はかなり遅いもののトーンを使用するのは好まず、また妥協を一切しないため綺麗な仕上がりだった。
ファンレターには、きちんと目を全部通していて冷やかしやからかいの手紙にも律儀に返事を書いている。
南雲という名字は祖父の親友だった男性とお世話になった住職(曽祖父)から拝借し、明美はとある女性(曽祖母)から拝借。
デビューしたての明美の読み方はあけびと読ませていたが、天野があけみしゃん♡と冗談であとがきページで書いたのが広まってあけみとなり、また初期の方では自身も似顔絵を描いていたものの何となく客観視してみて、見苦しい絵面となったのと天野たちから「明美なんだから、性別不明にした方が面白そう」と言われていたため似顔絵を口ひげのある猫やラフ画タッチのイラストにしていた。
天野・相馬・美濃の作品のキャラクターたちを、モブキャラとして登場させている。
夏美と出会う前は、命はどうでもいいと思っていたために紛争地(シリアやアフガニスタン)など危険な異国へ行った際に捕まり、正直「もうダメだな」と思っていたが隙きを見て、何とか逃げ切って帰国。
鈴木恭子とは、お遊びだったが恭子からグイグイ来られて困惑をしていた。
実は恭子より律子の方に興味があり、ちょこちょこ気にかけていたところも恭子は気にいらなかった。
漫画を連載中に体調を崩して原稿を落としたというのは、律子からバレンタインデーのときにもらった手作りケーキを食べたせいで入院をしていたから。
それでも律子を、一切責めることはしなかった。
夏美とは夢の世界で繋がっていたものの、本人はあまり覚えていなかった。
夏美と初めて会ったときに、ようやく夢に出てきた女の子だと思い出してドキドキしていた。
写真は父親にバレたくなかったのと写真自体があまり好きではなく、また人見知りが激しくて出版社のパーティーやイベントには参加を殆どしない。
編集者の松井俊夫以外の編集者には心を開いていなかったのもあり、一部編集者からは「ワガママだ」とか「生意気だ」とか思われていて、あまり好かれていなかった。
普段はふわふわしてゆっくりな喋り口調だが、本来の口調はハキハキと普通に喋る。
この理由としては、ゆっくりだと相手に伝わるからとのこと。
ドMだと思われがちだが、ドS。
夏美と付き合う前は天野と相馬暁史と美濃倫太郎とSMクラブの常連で、黒髪のロングヘアーのM女を自分好みの開拓するのが大好きだったが、いまいちしっくり来なかった。
クラブは週に2回天野と相馬と行っていて、一人で飲んでいたかったのに女の人から声を掛けられてはワンナイトをしていた。
ちなみに風俗は病気が怖いという理由で行かず、キャバクラもいまいちしっくり来なかったため一度だけ行ったっきり二度と行かなかったのに、ストリップ劇場がお気に入り。
髪の毛は美容院に行くのがめんどくさくて、伸ばしていただけで特に意味はない。
たまに髪の毛をバッサリ切りたくなる衝動に駆り立てられたときは、髪の毛を切るものの基本普段は伸ばしっぱなし。
一度だけ遊びでドレッドヘアにしたら、天野・相馬・美濃からは好評だったのに後藤先生にこっぴどく叱られたため、酔っ払った際に勢いでバリカンで坊主にし朝起きて坊主頭で驚き、スキンヘッドにしたものの恥ずかしくて髪の毛が伸びるまではニット帽で過ごしていた。
夏美と結婚をしてからは、漫画家一本で活躍している。
南雲明美という名前は、前田俊夫先生の作品・うろつき童子に出てくる主人公の南雲辰夫とヒロインの伊藤明美から、勝手に拝借させていただき、二人の名前を合わせたのと、大珠の作風も前田俊夫先生の作風を混ぜたものとなっております。
大珠がラドンセンターで歌っていたのは、ひらけポンキッキに出てくる・ケンカのあとは。
ちなみに似ていると言われたお笑い芸人は、笑い飯の西田さん。
大珠自体は気にしていなかったのに、夏美は露骨に嫌な顔をしていた。
好きな野球の球団チームは、巨人。
見た目が怪しいため、よく職務質問をされているが本人は馴れているらしく気にしていない。
無類の猫好きで宏樹から仔猫を全て引き取って育てていて、あとがき漫画にも度々登場させていた。
祖父にもらった水晶ポイントのネックレスを、お守り代わりとして毎日欠かさず身につけている。
グリーンピースとアボカドが大嫌い。
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