幸せのおわり。

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幸せのおわり。

ガッコウがおわってキッサテンにいくとオトコがまっていた。 「さいきん、ちょ、ちょうしがイイノー。ま、またサプリメントちょうだーい。」 オトコはマンメンえみで 「そうかい、そうかい!その前にこのテストをやってみてねー。」 とオトコがテストをワタシにわたしてくれた。 でもぜんぜんとけない。 「オジサン、よ、よ、よめないし、わから、ないよー。もーいいでしょー。」 「いい感じに仕上がったな。よしサプリメントあげらからおじさんの車に乗ろうか」 オジサンはワタシをつれてクルマにのせた。 オジサンはニコニコしながらたくさんはなしてくれた。 「オジサンはお前の様な、太っていて自信のなさそうな女の子を探していたのさ。このサプリメントは脂肪を急激に溶かし、エネルギーに変える。そのおかげで凄く体調が良好になる。でもな、人間の脳もほとんど脂肪で出来てるから、その脂肪までも少しずつ溶かし、知能を低下させるのさ。 だから、小学生でも解ける様な問題をさせて、解けなくなるまで待っていた。もう、判断能力もないだろう! お前の様に可愛いくて処女は高値で売れる。 遊び尽くされて、飽きられたら、臓器も売れる。 お前は、俺を儲けさせ、金持ちの欲求を満たして、人のために臓器が使われるんだ。良かったなー。」 オジサンは、ワタシをくるまでつれていった。 「アシタはカレとナニはなそうかなー?はやくあしたになったらいいのになー。」
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