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「また始まったのね……」
満子も異変に気付いた。
みるみる彩夏の爪が鋭く伸び始め、体が緑色の鱗に覆われた。
眼が黄色く丸くなり、妖しく光り、またしても彩夏の口から龍が出てきた。
くねくねと、とぐろを巻きながら龍は宙を舞う。
意識不明になりそうに彩夏は、今度は青ざめた顔になって血の気も失せている。
またしても、龍は狙いを定めて、彩夏の股間を狙う。
器用に鋭い歯で彩夏のスカートと下着を剥ぎ取る。
そして勢いよく彩夏の股間の中心部分、花芯へと、相変わらず遠慮なしに頭から突っ込む。
彩夏は急激なショックと快感に体を震わせ、悶える。
龍は面白がりながら、再び出たり入ったりを繰り返しながら、彩夏の秘めたる感じやすい部分を舌先で舐めたおす。
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