あなたの旦那様、お返しします。

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「俺みたいな男。別に、そんなに好きになってもらわんでもいいのに……。他の男のとこに、いってくれてええんやで?あんた怖いわ。なんでそんなに俺の事が好きなん?それに、また、えらく龍に気に入られとるがな。あんた、あそこがガバガバ、ごそごそになってるんちゃう?そんなに大きいものが出たり入ったりしてたら……」 カミカミ男爵は呆れていた。
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