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「そうだよな。普通、基本的に、世間体気にするならモラル的にも嫁が一番だよな。わかるけどさ、俺の龍のお守りについて不要と言われたら話は別だよ。あれは大切なんだ。満子が頑張って俺のサポートしてくれようとしてるのはわかってるさ。だけどさ。男と女ってさ、気持ちだけじゃダメなんだよ。行動あるのみさ。あと、フィーリング。ムード。タイミング。テクニック。性癖」
カミカミ男爵は満子の髪を撫でて頬にキスしてから、悪びれなく、まだ言いつのる。
「この女は特別なんだよ。悪いな。嫁は満子に間違いない。だけど、体の相性はこっちがいいんだ。ってかこのおっぱいが最高。お前のおっぱいも好きなんだけどさ、綺麗過ぎるんだよ。観賞用だな。この龍女のは苛める楽しさがあるんだ。こいつは苛められるのが大好きだからさ。ドMの変態女だからさ」
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