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ショウが来る前に
「おい気様散々荒し回ってお前は何者なんだ」シェール
「何者って言われても困るだよな俺はコウだんだけどな」赤い髪の低身長の彼は警戒心なく頭に手を組んでリラックスして言った
「もしやお前が、ショウが言っていた勇者か ここまでの覚悟だ」シェールは無数のナイフを空中でコウに囲んだ
しかしコウは余裕そうな顔でつぶやく「ところでさ、お前も怪人なのか、ここは低レベルの雑魚しかいないのかよ」コウはズタズタにした、ワニの怪人を引きづってシェールにぶん投げた
「クロコなんてことだ最近強化されたのに、ここまでズタズタにしなくても」シェール
「なぁ青い顔の怪人よ お前は強いのか」コウはにやりとした顔で、質問する
「お前な、この状況すらわからねえのかよ 俺は魔王候補だぞ 串刺しの貼り付けにして、ショウのための見世物してやるよ」無数の剣をコウに、急に突き刺すように、飛ばした
するときゅうに全てのナイフを木っ端みじんにされたと思えば、シェールは一回転も体投げらて、きずいたら、天井の蜘蛛の巣をみていた
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