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「湊は俺に捨てられたくないんだよ。その証拠に、俺の言う事はなんでも聞くんだ」
「嘘だ・・・」
そんなの信じない。
「嘘じゃない。・・・湊、夏くん興奮してるみたいだな。お前のココで、楽にしてやれよ。おいで、夏」
万里さんは柊さんを後ろから抱えて両脚を大きく開かせ、自分のものを引き抜いた柊さんの秘部を指で拡げてみせる。
「万里っ、無理だよ!夏は息子なんだ、お願いだからっ」
「いいのか?お前は俺を拒めるのか?」
「それはっ・・・」
父親がこんな風に扱われて・・・腹ただしいはずなのに・・・・・・自分でも分からないうちに熱を溜めてはち切れそうになった欲望が、目の前の父を犯せと誘惑してくる。
なんで俺はこの部屋から出ようとしないんだ。
なんで柊さんを助けようとしないんだ。
なんで、この悪魔の囁きに身を任せようとしてるんだ・・・。
「湊、できるよな?俺はお前の・・・だろ?」
「・・・っ!・・・・・・・・・な、夏・・・おねがい、俺を・・・犯して」
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