★挨拶からはじめます★

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エブリスタ住人の方、 小説を読むのが好きな方、書くのが好きで仕方の無い方、 皆様、 はじめまして、高杉愁士朗と申します。 この度は、僕の創作呟きを読んで頂き、 まことにありがとうございます。 そして、執筆中の 「PEACE AND MONSTER」 「人口調整(ディストピア)計画」 「あっちの世界もこっちの世界も同じやないかーい!!」 の、3作と、 完結作品に、貴重なお時間を頂き、 本当にどう、感謝を伝えれば良いか、言葉に表せれないくらい、 ありがとうございます! 僕は、執筆活動歴が、約6年と、比較的浅めではありますが、 処女作から、ライトノベルでプロになろうと思い、何作も出版社に応募したはいいもの、 全て一次通過止まりで、 色々悩んだ挙句、僕を指導してくださってる先生の助言もあり、 今では、完全に文芸に移行しました。 このタイトルにもありますが、 小説というのは、とてもロジカルなものであります。 何故、一次通過しかしなかったか。 それは今ではよく分かります。 カタルシスを得られるものであるか、構成、設定、キャラが勝手に動くというあの現象も含め、 描写で語り、いらないものは書かない、「チェーホフの銃」という、 決め事に基づいて、プロット、設定、それから 「同時代性」を考え、 更に、どの世代へ向けたもので、どういったメッセージを伝えたいか、 そういう内容を、方程式に当てはめて書いていくことが、 小説というものである、 と、思います。 ただ、それだけでは「顔の見える作品」にはならないので、 そこはもう、自分にひたすら向き合うしかないと 思って創作しています。 まだまだ未熟で、 周りがどんどんプロとしてデビューしていく中、 僕自身、かなり焦りを覚えずにはいられません。 そこで、今までの小説書き仲間は、 公募中心の方と、WEB小説書きと両極端で、 僕は前者でした。 何故かというと、WEB公開してしまうと、出版社に応募が難しくなるというデメリットがあったからです。 ですが、今はそれもかなり緩くなっており(文芸は今もNGですが)、 自身のレベルを上げるのと、執筆活動の幅を広げ、切磋琢磨出来る方との出会いも欲しいなとエブリスタを始めた次第です。
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