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今、ピアノ曲聴いています。
ショパン。
安定ですね。
今年、フジコヘミングのライブ、また行けんかったからなあ……!!!
チクショー><
てか、婚約者と行く予定だったから、お金に余裕なかったけど、
僕一枚なら取れとったわ!
来年こそー!!!
まあ、色々ありますが、今日、昔書いていた作品の公開をして思ったことを書きますね。
キャラクタとは?
「対比」
というもので、成り立っています。
どらえもんを思い出して頂けるとわかると思うのですが、
のびた>勉強運動苦手 弱虫
ジャイアン>ガキ大将 腕白
スネオ>子分気質 お金持ち
しずかちゃん>ヒロイン かわいい 優しい
出来すぎくん>賢い 紳士
この構図。
互いが、互いのないものを、他のキャラクタが持っているんですね。
だからこそ、キャラクタの対比、
というもので、
物語に厚みを持たせることが出来るのです。
のびたが、お金持ちで、勉強苦手で、でも、腕白で、優しくて、紳士だったら?
もう、それ、のびたの手記でよくない?
ってなります。
小説は、手法として、
「対比」することで、人間ドラマの深みを持たせ、業を背負わせることで、
ストーリーの厚みを持たせて、ストーリーの柱にすることが可能です。
このキャラだから、こういう役割だからこういう行動をする。そして主役が生きる、とか。
そんなわけで、
そういうのを考えて書いてはいるのですが、
あまり、キャラ、増やしたくないんですよ。
その役割を持っているキャラが増えれば増えるほど、混乱しやすいので。
難しいです。
でも、キャラが沢山いても、芯が通ってる方の作品はすごいな、って
思います。
僕も、執筆活動して、
毎日、色んな気づきがあります。
これも一重に皆さまのお陰!
さて、今日は流石に病院行ってきます……。
はあ……。次、また大腸検査な気がする……。
あの下剤、梅味だから嫌だー!!!!
I have a peeeen
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