★創作活動の礎★

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正直な話。 小説を書くのにあたって、ネタ出し、っていうのは大切な作業だと思います。 しかし、 恐らく、ある程度、書かれている方は、 ふとネタが出ると、すぐあらすじや、プロットを立てることが出来ます。 そこからどう掘り下げるかで、良しあしは変わってくると思いますが、 僕の場合、ネタはもうなんでもいいから、とにかく、 組み立てて、執筆することに意義がある! と、思って、エブリスタでは自由に書いています。 で、 僕の友人の添削もしているんですが、 どうしても、僕が添削すると、 僕の色になっている気がしてしまって。 これはいいことなのか、どうなのか、わかりませんが。 彼女の作品「香り」を読んでいて、 「あれ? 僕の顔が見える……」 って、思ったんですよね。。。 うーん、一度、自由に書かせた方がいいのかもしれないなあ、と思いつつ、 彼女にも、妄想コンテストで、入賞して欲しいし、 全力で向き合っているのですが、 なかなか……。 今日は彼女とお昼会って、お話をしようと思っています。 パソコン持参して、ガストでお話。 まだ朝の七時です。 僕は、早く起きてしまうんですよね。 基本的に。 まだあと七時間あるがな! まあ、小説でもなんでも、誰かに添削してもらって、 そこから自分らしさをどんどん開発していくものだから、良いのかもしれませんけど。 ちょっと心配になっています。 あと、 皆さんの作品拝読させて頂いて、いつも思うのが、 やっぱり、人生、色んな考え方、色んな過ごし方をして、 色んなことを思って書かれているのだな、っていう 顔の見える作品って多くて。 でも、意外と、公募に出そうとされている方も少なく。 どっちを選んでも、その作者の方のやりたい方向性があるし、 僕は、公募はずっと定期的に出すつもりですが、 やっぱり、皆さんと本屋さんで並びたい! 僕ももっとうまくなりたい。 いくつも、エブリスタの賞には参加させて頂いているんですが、 その結果が夏には(現行のもの)結果が出るし、 ドキドキです。 からの、秋過ぎには、公募の結果も出る! ていうことは、一次通過の結果は夏に出る! うおー! テンションブチアゲですわ。(世代感でまくり)
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