同床異夢
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向かい合って寝ている彼の寝顔を触ろうと手を伸ばして、止まった。 同じベッドでこんなに無防備に寝ているのに、離れているとき 彼が彼女と一緒にいて、わたしとするみたいにキスとか身体を重ねているのかと思うと堪らなく切なかった。
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