夢境への恋詩

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夢境への恋詩

揺蕩う夢に 仄かに薫る 君に向けた 和らぎの恋  目を閉じて 密かに囁く あと少しだけ もう少しだけ  <いいえ   ずっと> この夢の世界が いつか現となる その日その時まで ボクは願い 祈り続けるのだろう
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