第三話

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 処女喪失記念に、真っ赤になったけど、あれどうするんだろう。こっちもすごいけど・・・ハハハ上司とやっちゃう?やっちゃった後だけどさ。 ドラム缶?スレンダーなだけだろ?これに食いつかない男は忘れろ。って言ってくれた。 エッチはこの年まで一人だけ、俺もへたくそだからって言っていたけど、初めての私は気持ちいいだけだった。 同情? こんなブス。可愛そうに見えただけよね。 ハ~なんで男に生まれてこなかったんだろう。 一生結婚なんて無理よ、男すらできないわよ、せめて胸だけでもあったらなー。 「胸?なくてもいいだろうあんなデカいの、あるやつはあるで結構つらいらしいぞ」 なんて言ってたな、はは。 それに体も、でかいのは身長だけで、幅はないだろうと言って抱きしめられたとき、男の人ッて横幅があるんだって思った、抱きしめられたことすらなかった、だから男性の体も知らなかった… もう明日にしよ。
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