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朝から張り切る太陽を 雲のヴェールで隠す 穏やかさの中に 三割くらいの孤独とせつなさを含んで それでいて、 そんなことはどうでもいいみたいな そんな顔をするほんのり不透明な光は 案外嫌いじゃない と、いうか好きだ こんな日でも どうしようもなく、 あなたが。
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