人形

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人形

足音しなくなったのを確認して ロッカーに出た (ガチャン) いろは「居ないよな…?」 そこには。 嵐のように立ちさっていた。 いろは(な、何故居ないんだ?) いろはは恐怖で動けなかった だがいろはは覚悟を決めたッ! いろは「行かないと何も始まらないッ!」 いろははあいつが行った進行方向 の反対に行った。 いろはは廊下歩いた いろは(古ぼけたところだな) いろは(和風見たいな廊下だな) いろはは部屋を見つけた いろは(襖だ…) 部屋に入ろうとした瞬間。携帯電話の音がした。 いろは(ん?俺のか?) いろは(違うか) 襖を開けた。 畳の上に携帯があった… いろは(これか) 携帯を取った瞬間。電話が切れた いろは(俺を呼んだように鳴って居たな) いろは(なんでだ?まぁいい出るか…) 部屋出たなんと あ い つ が 居 た いろは(ク、クソが) いろはは逃げようとして 一歩戻った。そしたらあいつが 電光石火のように下がった足を つかんだ。 いろは(速い!?) いろは(こ、こいつは?!) いろは(機械なのk) この人形(?)がいろはの足を圧をかけたッ! いろは(クソが足が挽肉になる!) いろは(クソが!) いろははとっさに拾った携帯を投げた いろは(ゴメン!) いろはは持ち主に謝ったそんな余裕あるはず無いのに! ゴトン 投げた なんと人形はそれに反応し 携帯の方に行った。 なんと人形が携帯を破壊した。 いろははその人形に殴られたと思ったらいろはは青ざめた 言葉も出なかった そして周りの電気が消え。 そこには人形は居なかった… 続く
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