190312『朝焼け』
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190312『朝焼け』
朝焼けが曇り空を染める 雲の斑が そのまま藍と橙をかき混ぜる。 早朝だというのに道路には車が行き交い 大人達はその責務がためか 日々の安寧か 小さな自己満足だかを勝ち取るために その両足で無理矢理に 疲れた身体を押し出している 太陽は気ままに無責任に 街並みをただ照らしていた
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