日曜の午後

2/2
前へ
/2ページ
次へ
昼食を食べ終え、眠りにつく彼女を見ながら僕は本を読んでいた。 太陽の匂いがする風に包まれて夢の中に入っていく彼女の表情は幸せそう。 僕は携帯を取り出し眠る彼女に向かってそっとシャッターを押した。 この写真を見たら彼女はきっとむくれるだろうな?
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加