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1996年夏、ツレの運転するセドリックバンのステレオから、今まで聴いたことのないジャンルの音楽が流れてきた!
今でも鮮明に覚えているが、歌詞の内容と、リディムに特徴があった。
ズンチャッ、ズンチャッ!
ずっとループしていて、歌詞の内容を簡単に説明すれば、悪い行いは、いつか自分に返ってくる、誰も見ていなくても、絶対神様が見ている。
だから、悪い事をすれば必ずつけが廻ってくるという内容だった。
当時の俺からすれば、何故か自分とシンクロして、自分の事を歌っているような錯覚にとらわれた!
妙に親近感が沸いていた。
これが、俺のレゲエとの出会いだった!
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