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「っう、っ…く、ん…っ!」
入ってくる威圧感。
「きっつ、これ…っ、お前つらいだろ…」
たしかにめちゃくちゃ苦しい。
指とは比べ物にならない大きさが圧迫する。
「ん…、だいじょぶ…っ、ふ、はっ…こた、…いいよ、どーなっても、いぃ…からっ、もっと欲しがって…っ、」
手を伸ばした先にある幸せが、痛みすら快感に変えていく。
「おま…っ、文句なら、あとで聞くから…っ、」
「へっ、んぁあああ…!ちょ…っ、んぁ、はっ、…っく!、」
一気に激しく突かれて、何も考えられなくなる。
「やっば、っ、まじでっ、っく…、あおい…っ、好きだ。」
俺を呼ぶ声が、耳の中から入ってきて下半身を刺激する。
「やぁ…っ!んぁ、っは…っ!も、むり…っ!」
それだけでイきそうで、必死に首を振る。
「ん、イきそ?すげー締まった。な、蒼…っ、俺でイくの?」
「やぁ…っ、!こうた…っ!も…だめ…っ、」
「結構クるなー、お前のその息…、エロすぎ。な、俺も…っ、イってい?」
我慢できねぇ。
そう言ってキスをされて、同時に前も扱かれる。
そんなことされたら…もうーーー
「んぁぁぁああ…っ!イ、く…っ!」
「ん、っく、…。」
俺の中で大きく脈打つ孝太が嬉しくて、しばらくは動けないまま抱きしめあっていた。
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