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「んぁ…っ、ちょ、まって…っ!」
「むり。もう我慢なんてできねーよ。」
俺は今、9歳も年下の高校生に手を出している。
「や…っん、…あお、い…さん…っ!」
「ん、晴人。もっと舌出して?」
1ヶ月ほど前、俺の働くセレクトショップに現れて
俺の目を引いて離さない奴。
「やば…、むり…っ、こんな…、ん…」
「俺だけ、感じて…っ」
どうか、俺の願いは叶いますように。
「へぇ?言う割に反応早ぇな。」
よかった…、俺で感じてくれている。
俺の指先で、言葉で
全て忘れさせてやるよ。
だからお願い。俺を見て?
「ちょ…っ、やぁ、んぁ…っんなとこ…舐めんな…っ!」
「はるの全部が欲しい。」
「ぁ…っ、え…、ん…っ、やばぃ…!」
「ダーメ。イくなら、俺でイって?」
半ば無理矢理。
この興奮が冷めぬうちに適当に慣らした自分の後ろに
ギンギンになった晴人のモノをあてがう。
「…ちょ…っ、マジで、っすんの…?」
「ん…、いまさら、かよ…っ、」
「で、でも…っ、うっ…やっぱり…!」
「嫌なら…、噛み付くくらいっ、できんだろ。」
あくまでも冷静に。
会話からでも俺とシている事をわからせる。
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