ユメコの見果てぬ夢

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「は、はい。に、似合いますユメコ先生」 鼻血を流しながらMはユメコに告げた。するとユメコはにたりと笑い、ムチを舌先でぺろりとなめて満足そうに微笑んだ。 「せんせい、先生ね、ユメコ先生。なんていい響きだろう。そう呼ばれるのが夢だったんだよアタシの。ほれ、もう一回アタシを先生と呼びなよこのイケメン豚あ!」 ユメコのムチが乱舞し、Mは打たれながら先生と呼び続けた。
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