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「……つ、使えるよ。この映像資料は使える。アタシは少女漫画家目指してたけど、やめるよ。エロ漫画のほうがアタシ向きなんだよ。実際たくさん描いてたからねえ。アンタには見せなかったけど、そっちのほうが得意なんだよアタシ。このカメラに映ってるアンタを美少女に描き変えて陵辱モノみたいに描けば売れるだろ? ええ? なんとか言ってみな! いつもみたいに偉そうにさあ! それそれ!」
ユメコはついにMを全裸にし、股間近くを容赦なく踏みつけた。
「い、痛いです先生。もうやめて、お願いです」
そこまで来ると、ユメコはスケッチブックを持ち、しゃっしゃと鉛筆で何かを描き始めた。
「ほら、いい感じだ。アンタを美少女にして描いてみたら、すごくエロいよ。見てごらん」
ユメコはMの髪を引っ張って立たせ、スケッチを見せつけた。
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