ユメコの見果てぬ夢
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そんなMの言葉を信じたユメコは両親の反対を無視して上京し、安アパートで一人暮らしを始めた。そして週に一度はMに会い、描いた漫画を読んでもらった。 「うん、すごくいいと思うよ。でも画力がちょっぴり足りないかな?」 優しげに微笑みながら自分の作品を褒めるMに、ユメコは恋に似た感情を覚えた。
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